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記事提供:ABC Cooking Studio

今の食生活で大丈夫?定期的に食生活を振り返ることが大切です!

今の食生活で大丈夫?定期的に食生活を振り返ることが大切です!

農林水産省は毎年6月を食育月間と定めています。食育というと、子ども向けのイメージかもしれませんが、この機会に大人も一緒に食について考えてみましょう。

目次


  1. 「食事バランスガイド」を活用しましょう

「食事バランスガイド」を活用しましょう

「食事バランスガイド」を知っていますか?「食事バランスガイド」は人々の健康づくりを目的に、1日に「何を」「どれだけ」食べたら良いかを考える際の参考にしていただけるように考えられたガイドで、コマの形と料理のイラストで表現されています。政府の「食生活指針」を具体的に行動に結びつけるものとして、厚生労働省と農林水産省が決定しました。

下記イラストのように、食事の望ましい組み合わせとおおよその量がわかりやすく示されています。

「主食」「副菜」「主菜」「牛乳・乳製品」「果物」の5つの料理グループにそれぞれ目安となる料理とその分量が示されているので、これにより、「何を」「どれだけ」食べたらよいのかを、簡単に理解することができます。一般的な食事内容をこのコマに当てはめてみましょう。コマの形のバランスを確認、そしてどの段の食材が足りていないのか、確認することが大切です。

食事バランスガイド

日本人の食事に挙げられる課題として「塩分の摂りすぎ」、「野菜の摂取不足」があります。「自分の食事のどこを改善すればよいのかわからない」という方は、まずは次の2つの改善に取り組んでみるのはいかがでしょうか。

塩分の摂りすぎ

日本人の食塩平均摂取量は男性:11.0g/日、女性:9.3g/日と言われており、「日本人の食事摂取基準(2020年度版)」で推奨されている1日の塩分量と比較すると男女ともに3gほど摂りすぎている傾向にあります。醤油で表現すると小さじ約1/2杯になります。塩分量は商品の食品表示に記載されていますので、加工食品やお菓子などを買う際は食品表示をチェックするようにしましょう。

野菜の摂取不足

日本人の1日あたりの平均野菜摂取量は約280gと言われており、「健康日本21(第二次)」で掲げられている野菜摂取量の目標値350gと比較すると約70g足りません。片手にのるくらいの小鉢・小皿料理1皿で野菜が約70g摂れると言われています。普段の食事に1皿分の野菜を追加することを意識しましょう。

健康維持には食生活の見直しが欠かせません。「食べる」とは一生のこと。

毎日の積み重ねが健康へとつながりますので、食生活が乱れているなと感じたらぜひこの機会に見直してみましょう。

 

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