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50代の生命保険、選び方とおすすめプランを解説!ポイントは見直し方法

目次

「50代になったら生命保険の選び方を見直すべき!」と考えている人は多いのではないでしょうか。20代や30代で加入した保険をそのままにしていると、現在のライフスタイルに合っていない保障内容や、不要な特約に無駄な保険料を支払っている可能性があります。

50代はご自身の引退や、老後資金準備について考える機会が増えていくと同時に、健康の不安など別の問題も絡み、保険を見直す重要な時期となっています。保障を手厚くするべきなのか、それとも保険料の負担を減らして貯蓄重視とすべきなのか、迷う人も多いでしょう。

そこでこの記事では、昨今の時代変化を考慮に入れながら、50代の生命保険の選び方や、見直しのポイント、おすすめのプラン について詳しく解説します。

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50代が生命保険を見直すべき3つの理由

保険の見直し

50代で生命保険に加入している人の多くは、20代~30代だった1990年代後半から2000年代初頭に契約しています。当時と現在では社会環境が劇的に変化しているため、 保障の内容を再検討すべき時期に来ています。その時代的要因は次の3つが挙げられます。

第一に「経済環境の変化」が挙げられます。バブル崩壊(1991年)後の「失われた30年」において、日本人の平均年収は1997年をピークに下降傾向が続いています。

50代前半の平均給与の変化

国税庁「民間給与実態統計調査」によると、50歳~54歳の男女の平均給与は2000年の543万円から2020年には514万円に減少しています。保険設計時に想定した収入水準と、実際の収入に乖離が生じているのです。

保険料が年齢と共に上がっていくような設計をした人にとって、収入が変わらずに保険料だけが上昇すると生活が苦しくなるのは当然のことです。

第二に「人生100年時代の到来」です。厚生労働省の簡易生命表(2020年)によると、50歳男性の平均余命は32.60年(約83歳)、女性は38.23年(約88歳)に達しています。

2000年当時の一般的な感覚として平均寿命(男性77.72歳、女性84.60歳)を意識していたため、50歳を迎えた当事者の視点に立つと数字に大きな開きが出ています。そのため、「想像していたよりも長い老後」という現実を突きつけられ、人生設計の根本的な見直しが迫られています。

第三に「社会保障制度の変容」です。2000年に導入された介護保険制度は、2021年度の総費用が11兆円に達し、高齢者1人あたりの自己負担額が増加傾向にあります。また年金受給開始年齢の段階的引き上げ(2022年改正)により、従来の老後設計が通用しなくなりつつあります。

これらの要因を踏まえると、20年以上前に設計した死亡保障が過大である一方で、介護費用や長寿リスクへの備えが不足している可能性が浮上してきます。

定年延長や再雇用が一般化する中で、保険金受取人の設定や保障期間の見直しは社会構造の変化による時代の要請とも言えるでしょう。

50代の生命保険の特徴とおすすめプランの考え方

悩む50代の男性

50代の生命保険選びは、 若年層の保険選びと比べて、根本的な発想転換が必要です。先述した通り、2020年の50歳男性の平均余命は34.02年(約84歳)、女性は39.66年(約90歳)に達しています。

この「人生後半戦の長期化」を踏まえ、当事者意識をもって保障内容を再構築する必要があります。50代の保険の特徴を、20代~40代の若年層と比較しながら、おすすめのプランを見ていきましょう。

50代の保険の特徴(20代~40代との違い)

まずは、50代の保険の特徴を見ていきます。

特徴1:保障対象の変化

・20代~40代:世帯主に万が一のことがあった場合の家族の生活保障が中心
・50代:自分やパートナーの長生きリスク対策

「老後資金2,000万円問題」のきっかけとなった金融庁報告書では、2017年のデータを基に高齢夫婦無職世帯の実支出(263,717円/月)から実収入(209,198円/月)を差し引いた54,519円を毎月の赤字額と算出していました。

60歳時点の金融資産中央値が1,800万円(同庁2022年調査)という現実を踏まえ、50代では「長生きリスク対策」つまり生きるための保障が優先すべき課題となります。

具体的におすすめしたいプランの例としては、終身で受け取ることができる年金保険や介護年金保険への切り替えが選択肢になります。

▶【関連記事】年代別におすすめの資産形成の方法|老後の資金が不安な方は必見!

特徴2:病気に罹患するリスクの深刻化

・20代~40代:ケガを含む全般的な入院給付金重視
・50代:三大疾病特約や先進医療など特定の疾患への保障を強化

国立がん研究センターの統計「年齢階級別罹患率【全がん 2020年】」によると、 50代のがん罹患率は30代の約5倍となっています。「悪性新生物」「急性心筋梗塞」「脳卒中」の治療費は高額となる傾向があるため、過去に加入した医療保険ではカバーしきれない可能性があります。

先進医療や患者申出診療で給付される医療保険や、がん診断給付金が組み込まれた医療保険も出ているので再度必要性を確認してもよいのではないでしょうか。

特徴3:複合リスクへの対応

・20代~40代:単一のリスク想定した対策
・50代:複合的な多重リスクに対する対策

親の介護に関する実態調査

MS Career(エムエスキャリア)の「親の介護」に関する実態調査(2024年)によると、50代以上の30.6%が親の介護を経験しています。さらに総務省の調査によると、2022年には年間約10万6,000人が介護離職を経験し、5年前の2017年と比較しても約7,000人増加しています。

介護者の総数は約629万人に達し、そのうち約365万人が仕事と介護を両立しています。特に50代の働き盛り世代に多く、介護離職者の約8割が女性という現状です。

この負担を担う中で、介護者である50代が一たび病気等になると収入減少から負の連鎖を生む危険性があります。もし親の介護をしているという現状があるならば「就労不能→親の介護費用の不足→老後資金不足」の連鎖を断つため、就業不能保険は検討のひとつに挙がるでしょう。

親世代に介護保険に加入してもらうという解決策もありますが、自分自身が就労不能保険に加入することで、負の連鎖を作らない設計にすることもできます。

50代におすすめの生命保険プランはどうやって選ぶ?

50代がリスクに備える際、20代~40代と比較して、今後の収入を確保できる期間が短くなっていることに注意が必要です。

会社員であれば65歳までは雇用延長で働き続けられるものの、それ以降の就労が難しいケースもあります。ですから、無理なく合理的なリスク対策が求められます。次の3点を意識しながら、おすすめプランに近づけていきましょう。

生活費と保険料のバランスに留意する

生命保険文化センター「2022(令和4)年度生活保障に関する調査」によると、50代の平均的な保険料負担は月額1.6~2.1万円となっています。一方、総務省「家計調査」(2023年)によると、2人以上の勤労者世帯の消費支出は50歳代で約35.3万円となっています。

このことから、家計に占める生命保険料の比率は「生活費の4.5~5.9%」が目安と言えるでしょう。掛け捨て型なのか、貯蓄型なのかにより保険料は大きく異なりますが、ひとつの参考値としてください。

健康状態によって保険加入の制限があることを理解する

労働者の持病を持っている割合

厚生労働省の「平成19年 労働者健康状況調査(平成24年廃止)」によると、50代男性の48%、50代女性の40.6%が「持病あり」と認識しています。

少し古い統計であり、その後の認識は改善してきている可能性はありますが、 若い世代よりは持病を持つ人の割合が大きい事実は変わらないでしょう。

もし、持病がある場合は「引受基準緩和型」や「限定告知型」の医療保険を活用することも考えましょう。「引受基準緩和型」の医療保険は、一般的な保険と比較して診査の基準がゆるいため、持病があっても入りやすい保険といわれています。また、「限定告知型」の医療保険は、通常の保険と比べて告知項目が少なく、健康状態に不安がある方でも加入しやすいのが特徴です。

いずれの保険も加入しやすいというメリットがある反面、保障範囲に制限がかかる、保険料が割高になりやすいといった注意点があります。特徴を把握しないまま加入してしまうと、支払う保険料に対して十分な保障が受けられないこともありえます。

逆に現在健康な人であれば、しっかりと告知して医療保険へ加入するほうが一般的には有利ですので、この点を保険のプロに相談しながらベストなものを選びましょう。

がんの罹患リスクや介護リスクに比重を置く

がんの罹患率は50代以降上昇します。要介護状態になるリスクも年を取るほどに上がっていきます。健康な人は働く期間を延ばすと同時に保険料の払込期間も長くし、その間のがんや要介護状態になるリスクを避けられる保険を検討しましょう。

がんや要介護状態の時に給付金が支払われない場合でも、保険料の払込が免除となる特約が選べるものもあります。

どのような保障のスタイルとするのかは、ご自身の考え方にもよるので、この点も保険のプロに確認しながら進めるとよいでしょう。

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50代に最適な生命保険の見直し方

虫眼鏡でWEB検索をするイメージ画像

50代はライフステージの大きな転換期です。

子どもの独立や住宅ローンの完済、退職が視野に入る中で、加入している保険を抜本的に見直したいと考えている人もいるでしょう。ここまで解説してきた事柄を踏まえ、「見直すべき3つのポイント」と「保険の見直しを成功させる2つの方法」を紹介します。

見直すべき3つのポイント

まずは見直すべき3つのポイントです。

1. 保険の保障額は適切か?

50代になると、子どもの教育費の負担が減り、住宅ローンの支払いも終わりに近づく人が多くなります。そのため、若い頃に設定した高額な死亡保障が不要になるケースが増えます。 今後必要な保障額を再計算し、過剰な保障を減らすことがひとつ目のポイントです。

2. 医療・介護保障は十分か?

50代になると、病気に罹患するリスクが急激に高まることは既に説明した通りです。このことから、医療費や介護費用の備えが重要になります。加入している医療保険や特約が、入院や手術にどの程度対応しているかを確認しましょう。高額療養費サービスの負担が増えてきていることにも注意が必要です。

特に、先進医療特約など、必要な保障を強化することがポイントです。また、要介護状態になったときにどのような保険金や給付金を受けられるのかも確認しておきましょう。

公的介護保険制度ができたのが2000年であるため、それ以前に加入した民間保険であれば、介護保障が付いていることは原則ありません。

50代で介護保険に加入するのは早いと感じる人もいますが、公的介護保険制度においても40~64歳までで要介護認定を受けている人はいます。介護の負担はパートナーが担うことにもなるため、結婚をしている人はパートナーと話し合ってそれぞれで加入することを検討してもよいでしょう。

3. 保険料の負担が家計に適しているか?

定年が近づくと、収入が減少する可能性があります。再雇用や継続雇用によって、60歳以上になっても働き続けるとそれ以前の給与の約80%に減額されるケースが多いようです。

現状の保険料が将来的に負担にならないかを検討し、 無理のない範囲で保険を継続できるように調整しましょう。

その際、保険金の減額、払済保険や延長定期保険など、保険料の見直しができるプラン変更を活用するのも一つの方法です。保険料を下げる方法には他にも様々な手段があるため、保険のプロに相談してみましょう。

払済保険について知りたい方は次の記事も参考にしてください。
▶【関連記事】保険の払い済みのメリットとデメリットは?仕組みを図で解説します

保険の見直しを成功させる2つの方法

次に、保険の見直しを成功させる2つの方法について見ていきます。

1. 保険の専門家に相談する

生命保険の見直しには、専門的な知識が必要です。保険料を下げる方法にも様々な手段がありますし、解約のタイミングも大きなポイントになってきます。外貨建てや変額保険であれば、解約のタイミング次第で大きな解約返戻金を手にすることもできます。

また、バブル時代に加入した生命保険であれば高い予定利率の保険商品もあり、可能な限り続けたほうがいい保険もあります。保険を切り替える際は、複数の保険商品を比較検討できる専門家の意見を聞くと、最適な選択ができます。

2. 保険の無料相談サービスを活用する

最近では、無料で保険相談ができるサービスが充実しています。気軽に相談できる反面、最適な提案をしてくれているかが気になるかもしれません。

保険の見直しについても、保険加入時と同様に営業マンとの相性があるので、複数の場所で無料相談し、提案を確認してみましょう。オンライン相談ができるところでは、より相談のハードルも下がります。まずは、現状の保険の適切性をチェックしてもらいましょう。

そして、自分に合っている担当者だと感じたら、必要に応じて見直しを行うことで、無駄な出費を抑えることが可能です。

生命保険を選ぶ際のよくある質問

Q&A

50代で生命保険を見直したいと考えている人から良く出る質問をまとめました。

Q1. 50代で新規加入できる保険はある?

健康な人であれば、ほとんどの保険に新規加入することができます。保険種類にもよりますが、一時払保険であれば90歳近くまで加入できる保険もある時代です。保険会社や保険種類によって異なりますので、加入を検討しているところで確認してみましょう。

「契約年齢が高くなると保険料が高くなるのでは」という不安を持つ人は、相談する前に一度シミュレーションをして、保険料の目安を確認しておきましょう。

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保険料シミュレーション

Q2. 50代で見直すべき保険の種類は?

世の中には様々な保険の種類があるため、一概には判断できませんが、死亡保障を大きく確保している保険は見直す余地が大きいと言えます。

したがって、定期保険や定期保険特約付き終身保険などは、保険金額の適正額を改めて算出してみるべきです。更に、ここまで説明してきたとおり、医療保険や介護保険に関しても、以前加入した時期が何十年も前であれば再検討する価値があります。

Q3. 保険料が高くなるのを防ぐには?

保険料は貯蓄型の保険が高く、掛け捨て型の保険は安くなります。

掛け捨て型と貯蓄型の保険の違いについては次の記事も参考にしてください。
▶【関連記事】生命保険の掛け捨て型と貯蓄型の違いは?どっちが良いかを徹底比較

必要な保障の確保を行うにあたって、掛け捨て型の保険で用意すれば保険料が高くなることを防ぐことができます。例えば、現在加入している終身保険の保険金額を下げずに、保険料を抑えるためには延長定期保険という選択肢もあります。

延長定期保険とは、解約返戻金(保険を解約したときに戻ってくるお金)を使って、保険料の支払いをやめたあとも、一定期間だけ保障を続ける仕組みのことです。

また、新規加入する際に保険料が高くなることを防ぐのであれば、保険料の払込期間を70歳や75歳にすることで毎月や毎年の保険料負担を抑えることができます。ただし、総払込保険料は大きくなるので注意しましょう。

50代が見直すべきポイントのまとめ

見直しのイメージ

ここまで紹介してきた内容を踏まえ、50代が見直すべきポイントをまとめていきます。

健康リスクと生活習慣の変化に備える

50代は健康リスクが高まる年代であり、生活習慣病や心疾患、脳血管疾患などの発症率が上がります。公的な保障制度だけでは十分とは言えず、経済的な備えとしての生命保険の役割はますます重要です。配偶者がいる場合や独身、子育て中など家庭環境によっても必要な保障は異なります。また、認知症や通院治療など、長期的な医療費にも備えておく必要があります。

加齢によって健康状態が急変するリスクもあり、現時点で健康に不安がなくても将来を見据えた準備が求められます。予防医療や定期健診の結果をもとに、必要な保障内容を再確認することも大切です。

保険の種類ごとの特徴と選び方

生命保険には定期保険、終身保険、個人年金保険といった種類があります。定期保険は一定期間の保障を提供し、保険料が比較的安価ですが、満期後に保障が切れます。一方、生涯にわたる保障を望むなら終身保険が適しており、相続対策にも有効です。老後資金の準備には個人年金保険が活用でき、年金や税金の優遇措置を考慮して選ぶことが大切です。

また、それぞれの保険にはメリット・デメリットがあるため、複数の保険をバランスよく組み合わせる方法も選択肢の一つです。保障内容と支払能力のバランスを考えたうえで、自分に最も合ったプランを選ぶようにしましょう。

がん保険や損害保険などの特約も検討

50代になると、がんのリスクも高まります。がん保険は通院や手術、放射線治療など幅広くカバーでき、長期的な治療にも対応しています。また、損害保険との併用により、治療費や所定の条件に応じた給付が可能です。自分の行動履歴や健康状態に応じて、必要な保障を見極めることが重要です。

がんに限らず、特定疾病や後遺障害などにも対応した保険商品が多く存在するため、生活スタイルや職業リスクに応じた特約の追加も検討しましょう。万が一の際に、生活を守る手段となるのがこれらの保障です。

見直し時の相談先とサポート体制

保険を見直す際は、ファイナンシャルプランナーや保険代理店に相談するのが効果的です。契約者の状況に応じた最適なプランの案内を受けられ、予約や申込みもネットから可能です。また、各社の利用規約や勧誘方針を確認し、信頼できる情報源をもとに判断することが大切です。

一人で悩まず、専門家の意見を取り入れることで、見落としていたリスクに気づけることもあります。無料相談を活用できるサービスも多いため、早めに行動することが将来の安心につながります。

将来の変化に備えた柔軟な方針

保険選びは一度決めたら終わりではありません。社会保障制度の改正やライフスタイルの変化に応じて、保険の内容を定期的に見直すことが重要です。特に60代以降を見据えたとき、柔軟に対応できる保険方針を持つことが求められます。

例えば、退職後の収入減少に備えて保障を絞るのか、それとも医療保障を手厚くするのかといった方針の見直しが必要になります。保険はライフステージの変化にあわせて、定期的なメンテナンスが欠かせない存在です。

50代の生命保険、見直しのポイントと成功の秘訣

成功の鍵

50代の生命保険の見直しは、 ライフステージの変化に合わせて適切な保障内容を選択することが重要です。これまで加入していた保険が現在のライフスタイルや将来のリスクに合っているかを確認し、適切な対策を講じましょう。

この記事で解説したポイントを振り返ると、以下の点が重要です。

  1. 保障内容の最適化
    若い頃に加入した死亡保障を見直し、医療・介護リスクに対応する保険を強化する。
  2. 保険料負担の適正化
    現在および定年後の収入を考慮し、無理のない範囲で保険を継続する。
  3. 専門家の意見を活用する
    保険のプロに相談し、適切な保険の選び方や見直し方法を学ぶ。

生命保険の見直しは、単なるコスト削減だけでなく、将来の安心を確保するための大切なプロセスです。保険の見直しを通じて、自分や家族の生活をより安定させるために、適切な保障を選びましょう。

必要に応じて専門家のアドバイスを受けながら、最適な保険プランを構築することをおすすめします。ソナミラのオンラインFP相談を利用すれば、自分に合った保険を効率的に見つけることができます。50代の保険見直しは、様々な問題が関わる複雑な作業です。人生の折り返し地点で良い見直しができるよう、お手伝いします。

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▼参考
年齢階層別の平均給与
出典:国税庁「民間給与実態統計調査」(平成12年)
出典:国税庁「民間給与実態統計調査」(令和2年)

50代男女の平均余命
出典:厚生労働省「簡易生命表(2020年)」

年齢階級別罹患率
出典:国立がん研究センターの統計「年齢階級別罹患率【全がん 2020年】」

「親の介護」に関する実態調査
出典:MS Career(エムエスキャリア)の「親の介護」に関する実態調査(2024年)

年間払込保険料(全生保)
出典:生命保険文化センター「2022(令和4)年度 生活保障に関する調査」

持病の種類別労働者割合
出典:厚生労働省「平成19年 労働者健康状況調査結果の概況」




  • ソナミラ編集部さん

    「健康で豊かなミライにソナえる」をコンセプトに、マネー・ライフデザインをテーマとしたコンテンツを発信しています。 あなたの可能性を広げるため、読んでためになったと思える記事の制作を心掛けています。